熊本の伝統工芸が学べる
講師プロフィール
伝統工芸士/彫金・肥後象がん作家
アメリカで彫金の学校を卒業後、現地の会社で5年間彫金の仕事続ける。
熊本へ帰郷後、伝統工芸肥後象がんの世界に魅せられ、独自の技法でアメリカで学んだ彫金技術と伝統工芸の肥後象がんの技術を融合させた作品作りが特徴
フェイスブック
https://www.facebook.com/aso.yoku
講師より講座のワンポイント紹介
~肥後象がんの醍醐味~
肥後象がんは、最初の作品が出来るまで数か月かかるので、コツコツやるのが好きな人、細かい作業が好きな人に向いています。伝統工芸を学べる機会は貴重だと思います。
~レッスン内容~
製作工程は、鉄の表面に細かい刻みを入れて、純金・純銀を嵌め込み鉄の表面を黒色にサビ出しして仕上げます。工具は細かいものばかりで、力はあまりいりませんが、小さいものを見る目、もしくはハズキルーペのような拡大眼鏡が必要です。
― 講師インタビュー ―
始めたきっかけ
彫金の仕事をしていて伝統工芸に興味をもったから。
趣味や特技
養鶏、甘酒作り
好きな言葉や座右の銘
特にない
ラッキーカラーや好きな色
藍色・黒
講師名/麻生 翼