健康麻雀は指先を使った脳活トレーニングに最適で、認知症予防にも期待大
講師プロフィール
熊本健康マージャン協会の母体創設者そして現在の理事長/ねんりんピック2011熊本大会における「健康マージャン交流会」の主管競技団体の責任者/毎年のねんりんピック「健康マージャン交流大会」の熊本県代表と熊本市代表の推薦団体の役割を担当/かつては全国麻雀段位審査会のねんりんピック担当理事等を歴任
講師より講座のワンポイント紹介
~健康麻雀の醍醐味~
健康麻雀は、絵柄合わせのゲームであるから誰にでもできます。絵柄合わせの早さを4人で競うゲームであり、対戦相手を打ち負かすゲームではないので敗北感はありません。配牌とツモに偶然性があるのでツキに大きく依存し、誰にでも上がるチャンスや勝つチャンスがあること。常に手指と目耳口を使い終始頭を使って考えるので、シニア世代の健康維持・老化防止・認知症予防に最適です。対戦相手が変わるのでコミュニケーションの場であり、仲間作り・生き甲斐作りとなります。勝っても負けても楽しく面白いゲームです。
~レッスン内容~
内容 初めての方のために、麻雀牌の種類と名称から始めます。一通り絵柄合わせを完成させるため、ノウハウについて分かり易く説明するとともに、説明用教材を使って、理解して頂くために繰り返し何度でも説明します。頭で考えるゲームではなく、実践を通して学び身につけるゲームですので、実践中心にすすめます。したがって自分が主役となって楽しめるゲームです。1卓に1名のインストラクターがついて、懇切丁寧に指導助言します。一応楽しめるようになった方に対しては、50分ゲームを2回楽しんで頂きながら、36種類の「役」や符試算や点数計算などを含むノウハウを学んで頂きます。
― 講師インタビュー ―
始めたきっかけ
2007年4月からボランティア活動として、NPO法人からシニア世代を対象として立ち上げた。
趣味や特技
今は特になし。 健康マージャンの普及活動に情熱をもやしています。
好きな言葉や座右の銘
継続すること。常に目標を持つこと。行動すること。
ラッキーカラーや好きな色
赤、黒、白
講師名/築地 孝昭